ローリングストックとは?農林水産省と東京都の説明から、続けるコツを考える

備蓄は、食べて、
買い足す。

非常食を買っても、期限が切れて捨ててしまう。そうならないための考え方が、「ローリングストック」です。農林水産省と東京都の説明をまとめました。

ローリングストックとは

  • 農林水産省: 古いものから消費し、消費した分を買い足す方法。「できれば1週間分を備えましょう」としています。
  • 備蓄する食品は、「非常食」と「日常食品」の2種類を、バランス良く。
  • 東京都は、これを「日常備蓄」と呼び、「『買って・貯めて・使う』の繰り返しなので『ローリングストック』ともいいます」と説明しています(広報東京都2026年9月号)。

何をそろえるか

政府広報オンラインのラジオ番組(2026年7月)では、炭水化物だけでなく、たんぱく質(缶詰など)と、ビタミン・ミネラル(日持ちする野菜、野菜ジュース、乾物など)をそろえて、栄養のバランスを大切にする、と説明されています。

農林水産省が示している、大人2人・1週間分の例です。

  • 主食: 米2kg×2袋、そうめん2袋、パスタ2袋、カップ麺6袋、パックごはん6個
  • 主菜: レトルト食品(牛丼の素、カレーなど)18個、パスタソース6個、缶詰(肉・魚)18缶
  • 副菜・その他: 日持ちする野菜、調味料、梅干し・のり・乾燥わかめ、野菜ジュース、インスタント味噌汁など
  • 熱源: カセットボンベ 1人1週間でおよそ6本程度

最初の3日と、次の3日

内閣府の広報誌「ぼうさい」(平成25年度)には、最初の3日は冷蔵庫の中身、次の3日はローリングストックの食材でまかなう、という考え方が載っています。また、カセットボンベは、買い置きを少し多め(15〜20本)にする、とあります。

※内閣府の資料は、古いものです。ボンベの本数は、農林水産省の「1人1週間でおよそ6本」と、数え方が違います。

公式で確認できなかったこと

  • 世帯の人数ごとの、食料の数量を示した、国の表(確認できたのは、大人2人・1週間分の例だけです)
  • 備蓄の日(毎年11月19日、とする記述は、公式のページでは確認できませんでした)

水とトイレの数は、家族構成から探すで、計算しています。

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出典

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