防災の持ち出し袋は、何を、どれだけの重さで?政府広報・農水省・東京都の例

持ち出し袋は、
「背負える重さ」が先。

防災の持ち出し袋に、あれもこれも入れたくなります。でも、持ち出せる重さには限りがあります。公的な資料にある、重さの目安と、中身の例をまとめました。

持ち出せる重さの目安

  • 成年男性で約15kg
  • 成年女性で約10kg
  • こども・高齢者で約6kg

※政府広報オンライン(防災特集、2026年2月)の記述です。この重さの数字は、ほかの公的機関のページでは、確認できませんでした。

どこに置くか

政府広報オンラインは、持ち出し袋を、玄関の近く、寝室、車の中、物置などに配置して、家の倒壊も想定して備える、としています。身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、母子健康手帳など)は、ふだんは、持ち出し品と別に保管します。

中身の例

  • 食料(農林水産省): 災害が起きた当日の分として、水1リットルと、調理しなくても食べられる非常食3食。
  • 政府広報オンライン: お薬手帳、感染症対策(マスク、体温計、アルコール消毒液、手袋)など。
  • 東京都(広報東京都2022年9月号)が挙げる「最小限備えたいアイテム」: 懐中電灯、携帯ラジオ、ヘルメット・防災頭巾、軍手、毛布、電池、ライター、ろうそく、水、食品、缶切・ナイフ、衣類、現金、救急箱、通帳、印鑑。

家族に、乳幼児・高齢者・ペット・女性がいる場合の、追加の備えは、家族構成から探すの、世帯ごとのページにあります。

公式で確認できなかったこと

  • 重さの数字(15kg/10kg/6kg)の、2つ目の公的な根拠
  • 東京都・消防庁・内閣府のページでの、持ち出し袋の重さの数字
  • 持ち出し袋の「全体の重さ」と、食料の「日数」は、別の話です。公式の資料でも、両方をまとめて示した表は、見つかりませんでした。

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出典

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