乳幼児のいる家の防災備蓄:ミルク・離乳食・おむつ、公的資料でわかること

赤ちゃんのための備えは、
何をそろえる?

乳幼児のいる家庭では、大人と同じ備えに加えて、ミルクや離乳食、おむつなどが必要です。政府広報オンライン、消費者庁、東京都の資料から、確認できたことをまとめました。

ミルクと食べ物

  • 粉ミルクと哺乳びん、紙コップ、使い捨てのスプーンを備えておくと安心(政府広報オンライン)。
  • 離乳食は、びん詰やレトルトを、多めにストック(政府広報オンライン)。
  • 食物アレルギーのある子のための食品は、少なくとも2週間分の備蓄が必要。東日本大震災で、1か月以上、手に入らなかった例があります(政府広報オンライン)。

液体ミルク(消費者庁)

  • 常温で保存でき、お湯が要りません。災害時や備蓄に向いています。
  • 保存できる期間は、容器によって違い、紙パックは約6か月、缶は約1年。
  • 飲み残しは、与えないでください。

持ち出し品の例(政府広報オンライン)

母子健康手帳、おむつ、お尻ふき、授乳用ケープ、ミルクセット、離乳食、スプーン・紙コップ、抱っこ紐、着替え・靴・防寒具が挙がっています。

東京都の、4人家族の例

東京都(広報東京都2022年9月号)の、夫婦・乳幼児・高齢女性の4人家族の例には、粉ミルク(スティックタイプ)18食、液体ミルク18食、アレルギー対応の離乳食9食、お尻ふき3パック、おむつ30個、使い捨て哺乳びん18個などが載っています。ただし、何日分にあたるかは、書かれていません。

公式で確認できなかったこと

  • ミルクやおむつを、何日分・何個そろえるかの、国の家庭向けの目安
  • 厚生労働省・こども家庭庁による、家庭向けの乳幼児の備蓄の資料

乳幼児のいる世帯の、水・トイレなどの数は、夫婦と乳幼児の備えで計算しています。

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出典

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