ペットの防災備蓄:フードと水は5日分以上。環境省のガイドラインから

ペットの備えは、
「5日分」から。

災害のとき、ペットと一緒に避難するには、ペットの分の備えも必要です。環境省の「人とペットの災害対策ガイドライン(一般飼い主編)」から、確認できたことをまとめました。

環境省が優先順位を付けた備え

優先順位1: 動物の健康や命にかかわる物

  • ペットフードと水: 少なくとも5日分(できれば7日分以上)
  • 療法食や薬(特別な食事が必要なペットは、さらに長く)
  • キャリーバッグやケージ、予備の首輪とリード
  • ペットシーツ、トイレ用品、食器

支援物資が届くまでは、5日程度かかる場合もある、とされています。

優先順位2: 情報: 連絡先、写真、ワクチンや既往症の情報

優先順位3: ペット用品: タオル、ビニール袋など

同行避難のために

環境省は、ペットと一緒に避難所まで行く(同行避難)ために、ふだんから、キャリーバッグなどに慣れさせておくこと、十分な水や食料のほか、常備薬なども用意しておくことを勧めています。

人の備えと、日数が違います

人の備蓄は、「最低3日〜1週間」と書かれることが多く、ペットは、「少なくとも5日分(できれば7日分以上)」です。矛盾ではありませんが、並べると、誤解しやすいので、ご注意ください。

公式で確認できなかったこと

  • ペットフードと水の「1日あたりの量」(ペットの種類・体格によるため、国の資料に、一律の数字はありません)
  • ガイドラインの改訂版が、確定・公表されたかどうか(令和7年度の検討会の資料(案)は、確認できました)

ペットのいる世帯の、水・トイレなどの数は、夫婦とペットの備えで計算しています。

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出典

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